物忘れ・認知機能の心配は何科?
物忘れが気になるときの受診先の目安です。
年齢による物忘れと、相談したほうがよい物忘れの境目は、本人だけでは判断しにくいことが多いものです。同じことを何度も聞く、約束を忘れることが増えた、慣れた道で迷うといった変化が続く場合は、脳神経内科や精神科、「もの忘れ外来」を設けている医療機関が相談先になります。本人が受診に消極的なこともあるため、まずは家族が地域包括支援センターに相談する方法もあります。
目安となる診療科
脳神経内科精神科内科
様子を見ずに相談したい目安
- 同じことを何度も繰り返し聞く、直前の会話を覚えていない
- 慣れた道で迷う、家に帰れなくなったことがある
- 服薬や火の管理ができなくなってきた
- 短期間で急に症状が進んだ
判断に迷うときの相談先
受診するときに伝えるとよいこと
- いつごろから、どんな場面で困っているか(家族から見た変化も)
- 生活の中でできなくなったこと(買い物・服薬・金銭管理など)
- 飲んでいる薬、これまでの病気、頭を打ったことがあるか
現在地から近い医療機関
よくある質問
- 物忘れは何科を受診すればいいですか?
- 脳神経内科、精神科、または「もの忘れ外来」を設けている医療機関が相談先になります。まずはかかりつけ医に相談し、紹介を受ける方法もあります。
- 本人が受診したがらない場合はどうすればいいですか?
- お住まいの地域の地域包括支援センターで、家族からの相談を受け付けています。受診の進め方も含めて助言を受けられます。
- 受診には家族が付き添ったほうがいいですか?
- 本人が気づきにくい変化を家族が伝えられるため、可能であれば付き添いをおすすめします。困っている場面を具体的にメモしておくと役立ちます。
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※このページは一般的な目安の案内であり、診断・治療方針を示すものではありません。実際の症状については医師にご相談ください。