例年、冬を中心に流行が拡大する季節性インフルエンザ。症状が出たときの受診の目安をまとめました。
季節性インフルエンザは、例年11月頃から流行が始まり、年末年始から1〜2月にかけてピークを迎える傾向があります。急な高熱・強い倦怠感・関節痛などが特徴とされ、かぜと症状が似ているため自己判断が難しいこともあります。
発熱がある場合、多くの医療機関では事前の電話連絡を求めています。他の患者さんへの感染を防ぐため、受診前に必ず医療機関へ電話で確認することをおすすめします。
高熱が続く、呼吸が苦しい、意識がもうろうとするなど強い症状がある場合は、様子を見ずに早めに医療機関へ相談してください。お子さんや高齢の方、基礎疾患のある方は重症化しやすいとされているため、特に注意が必要です。
最新の流行状況は、厚生労働省や国立感染症研究所(感染症発生動向調査)の公表情報でご確認いただけます。
※本コラムは一般的な公衆衛生知識に基づく参考情報であり、診断・治療方針を示すものではありません。実際の症状については医師にご相談ください。